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マインドマップで書籍や医療健康の知識等を毎日纏めています。

世界のエグゼクティブを変えた 超一流の食事術

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栄養学の権威が自分の経験を通して科学的根拠満載で食事による健康法を説いている。

糖質はダメだと巷で言っているが、なぜダメなのかをエビデンスを用いて話しており、尚且つ具体的な代替案として脂質をピックアップしている。

脂質はカロリーが高くて太るという常識を覆してくれるのだ。

全く逆の炭水化物がよいと言う博士もいる。ヴィーガンなどのベジタリアンや南雲先生やマクロビなど極端な健康法がある。そう説いてきた人たちの末路が結局のところ研究の実践になるのかもしれない。

世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術

心房細動

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心臓は約20億回と脈打つ回数の限界が決まっている。

人は四回の鼓動に対して一回呼吸している。

生きているうちに5億回の呼吸をする。

スポーツのやり過ぎは寿命を短くするのだろう。

でもスポーツをすると健康寿命を長くする可能性が高い。なにより楽しく人生を過ごせるはずだ。

短く太く生きるか、長くダラダラと生きるのかという問題になる。

焦っているよりはゆっくりと落ち着いた呼吸をして生きていたいと思う。

心房細動でもワーファリンを内服する。深部静脈血栓症でもワーファリンを内服する。

眠らないでずっと働いている心臓という臓器は神秘的でさえある。私の心臓はもう何回脈打ったのだろうか。

トリアージ

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災害時に実施される人を選別する方法。
優先順位を付けて、出来るだけ多くの人を助ける方法である。

高齢者が増えて、医療が進歩して、そして医療費は毎年1兆円増えている。

助けれる人を助けるとしたら、私達は極限まで医療を追求して施さなければいけないのだろうか。西洋医学は限界にきているのではないか。西洋医学は東洋医学とカウンセリングなどの技術と経済学と仏教などと統合すべきなのではないだろうか。

元気だった頃の意思を反映出来ずに、胃瘻や人工呼吸器を施される人達がいる。彼らに施した家族は、自分がもし食べれなくなったら一思いに殺してくれと言ったりする。自分がしてほしくないことを家族にしてしまうのだ。

話が飛躍してしまったが、優先順位を付けても今の持てる力以上のことをしてるから、今の日本は赤字国債を切ってるのかもしれない。

風邪を引いた時にイソジンうがいはよくない。紅茶うがいがよい。

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イソジンうがいは喉の細胞を傷つけて風邪を逆にひきやすいくさせる。

トレンドとして皮膚に傷ができた時は消毒せずに流水で十分に洗うことが重要と言われているのと同じ原理である。

更にヨードが甲状腺機能低下症を誘発させるという恐ろしい副作用がある。

紅茶でうがいは現実的でないなら、水道水で3回うがいするのが一番いいかもしれない。喉が痛いなら、アズレンのうがいや市販のスプレーがよいと思う。

たった1日でチームを大改革する会議を読んで

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会議は無駄が多いとよく言われる。

しかし、会議を変えることはなかなか出来ない。

それは意見を言うのが否定されるから怖くてなかなか鋭い指摘が出来ないからである。

一般職に責任を持たせるには、誘導してうまくコミットした目標を立てさせるのを促す。

企業の膿を出すには、集中して意見を言いやすい環境を整える。ただの報告会ではなく、生産的な話し合いの場を作る方法を説いている。

たった1日でチームを大変革する会議

眼鏡の取り扱い方

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先日眼鏡を買った。10個目の眼鏡だ。

その時に金子眼鏡の店員さんが眼鏡の取り扱い方を教えて下さった。

正直上記を疎かにしており、すぐにボロボロになってしまった事が多々ある。

今は心を入れ替えて丁寧に扱うようにしている。今回プレゼントに眼鏡をもらったから、より大事にしてるのかもしれない。